東芝 dynabook AX/52E

Review

東芝ダイナブックの2008年春モデルです。

元々は、妹が絵を描くために使っていました。当時のノートPCの中では、比較的ハイスペックで、その分バッテリーの持ちがすこぶる悪いといった、ネットブックとか出てくる前によくあったような感じのノートPCです。購入に際し、メモリをMAXの2GBまで増設しています。

妹が大学入学と同時に新しいノートPCを手に入れたので、Ubuntuを入れた上で、私がホビーユースで使っていました。

Windowsとしてはスペック的にカツカツですが、Linuxとしては比較的余裕があるスペックを生かし、むしろ一時期は、すぐ熱暴走を起こすAH530/1Bよりも稼働率が高い状態でした。しかし、しょっちゅう結露する窓の側に置いていたせいか、飼い猫がその窓へ登るための踏み台にしていたせいか、段々調子が悪くなり、ついに、役目をDiginnos Tabへ譲り、静態保存状態になりました。

Spec

CPU
Intel Celeron プロセッサー 540 1.86GHz
RAM
2GB(PC2-4200)
二次記憶装置
HDD 80GB
OS
Windows Vista Home Basic
→Ubuntu 12.04LTS
GUI
GNOME3 クラッシック
モニター
15.4インチワイド液晶
バッテリー
約1時間
備考
使用停止

History

購入・メモリを1GBから2GBに増設
Ubuntu12.04LTSとWindowsVistaのデュアルブートに
Ubuntu12.04LTS単体に
GNOME3を導入
静態保存状態に