まおゆう年表
年 | 季節 | 魔界 | 南部諸国 | 中央諸王国 |
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第8代魔王の治世 | 魔王の廃位が議決される | |||
-300年頃 | 咬竜の焔魔王の治世での忽鄰塔において強固に同意しなかった獣人族の族長が粛清された結果全会一致で結論がまとまる | |||
? | 魔王によってメイド長が奴隷から開放され図書館族となる メイド長がメイド道の研究を始める | |||
-15年頃 | 魔王が第34代魔王を志す | 勇者が誕生 | ||
-13年頃 | 魔王が第34第魔王"紅玉の瞳"になる 魔王が森歌族に紙を作らせる 各氏族に戦争の記録を義務付ける ゲートの封印が解除され人間によって侵略を受ける | 勇者が立てるようになる 第一次聖鍵遠征軍が企画される | ||
-8年 | 老賢者死去 | |||
-1年 | 勇者達に乗せられた女騎士が猪豚鬼のケツの肉を3cmずつスライスする練習をしていた | |||
0年? | ? | 魔王城にて魔王と勇者が初めて対面 土木子弟と奏楽子弟が魔王に置いて行かれる | ||
0年 | 晩秋 | 魔王・勇者が冬越し村に到着 逃亡農奴の姉妹がメイド姉妹となる | ||
0年 | 冬 | 勇者が冬越し村の森の手入れを行う 学舎を作り貴族や軍人や富裕層の子供を受け入れる 魔王と勇者が湖畔修道会と接触 | ||
1年 | 春 | 黒の騎士が黒狼族によって黒狼砦に囚われていた妖精女王を救出 | 勇者が魔界に旅立つ 女騎士が冬越し村に到着・湖畔修道会による農法指導開始 新農法の実験開始 女騎士が剣術訓練の教師に就任 羅針盤の発明 | |
1年 | 夏 | 黒の騎士が紅玉神殿で火竜大公と決闘 火竜公女が黒騎士の妻?になる | 馬鈴薯の2回目の収穫(荷車2台分)とそれを祝う宴が冬越し村で開催される 冬の国の王宮に新農法や馬鈴薯の情報が伝わる 青年商人と魔王が初対面 | |
1年 | 秋 | 黒の騎士が開門都市に到着し情報収集を開始 | 紙の発明 冬越し村の館での事務作業がメイド姉に任されるようになる この頃までに水晶農園が完成 羅針盤の量産開始 第一次極光島奪還作戦失敗 | 諸王国会議で魔族との戦争を行うことが南部諸国に(事実上)命令される |
1年 | 冬 | 年越し祭り | ||
2年 | 冬 | 聖鍵遠征軍が開門都市から撤退 開門都市が魔王直轄領の扱いで自由都市化 | 銃の研究を行う 防寒具を大量生産 第二次極光島奪還作戦成功 | |
2年 | 早春 | 王国軍凱旋 冬の国・鉄の国・氷の国間で三国通商協定が交わされる | ||
2年 | 晩夏 | 開門都市で縁日が開催される 開門都市で病院の設置が決議される | メイド長がしばらく旅に出ていた 若手兵士や若手騎士が学舎に入学 メイド妹が料理人を志す 商人子弟が冬の国王宮に仕官 地震が頻発するようになる メイド姉が魔王から仕事を色々教えて貰うようになる 鉄の国で活版印刷機が完成 魔王と女騎士が勇者に夜這いを試みる 魔王とメイド長が魔界へ旅立つ | |
2年 | 秋 | 冬の国で官僚主義が成立 | 聖王都貴族院で聖鍵遠征軍の司令官に対する裁判が開かれ有罪となる | |
2年 | 冬 | 青年商人が開門都市の交易権を得る 魔王が冥府殿に入る 勇者によってゲートが破壊される 開門都市で不審な人物が目撃される 勇者によって玄室が破壊される(魔王の魂が世界に解き放たれる) 魔王復活宣言・忽鄰塔を招集 |
女騎士が勇者に剣を捧げる 紅の学士(メイド姉)による演説・自由主義の芽生え 冬の国が紅の学士に対して正式な保護を与える・湖畔修道会が紅の学士を聖人として認める(南部と中央の対立が表面化) 農奴開放政策へ政策転換 南部諸王国が湖畔修道会を国家宗教として認める公布を出す 湖畔修道会の教えや新農法が活版印刷機によって大量に刷られ配布される 吟遊詩人による開拓民勧誘が始まる 各国から非難書が届く 里家(戸籍)制度が始まる 関税による輸入障壁の概念ができ実施される 馬鈴薯本位制度が誕生 中央諸王国から宣戦布告と破門状が届く 極光島を同盟が租借する(魔族との交易が同盟・火竜一族を通じて非公式に開始される) 天然痘の予防技術が(魔族からの技術供与により)確立する |
第三次聖鍵遠征軍が企画される 片目司令官が白夜王によって密かに助け出される 紅の学士と馬鈴薯が異端認定される この頃銃の研究情報が聖光教会へ漏れる? 同盟(青年商人)による麦の買い占めが始まる 小麦引き渡し証書の発行 中央諸王国で急激なインフレが発生 南部征討の召集令が出る(総大将は霧の国の灰青王) 青年商人と火竜公女が共に行動するようになる 聖王国(王弟元帥)と蒼魔族とが結び付く 片目司令官による紅の学士(メイド姉)暗殺未遂 中央諸王国軍撤退 新貨幣鋳造 |
2年 | 真冬 | 中年商人が開門都市を訪れる 勇者と魔王の慰安旅行に東の砦将達が誘われる | 魔王一行が冬越し村に帰還 魔王が読書デートを決行 古城民宿“まおー荘”への慰安旅行が行われる 魔界への偵察部隊が組織される 鉄の国で屯田兵制度ができる | 複数の国や自由都市が三カ国通商への参加や交易を希望する |
3年 | 春 | 忽鄰塔開催 衛門族が忽鄰塔大会議に参入 魔王暗殺未遂事件 地上と地下とを結ぶ橋の建設計画が始まる 九族大路の建設が大会議で提案される 蒼魔族が白夜の国に侵攻 蒼魔族を倒すべく魔王軍が初の遠征 第三次聖鍵遠征軍によって開門都市が攻撃を受ける メイド姉が勇者を名乗る | 赤馬の国が同盟に参加の意思を表明 女騎士がメイド姉の剣術指導をするようになる メイド姉旅に出る メイド姉と奏楽子弟が一緒に旅をするようになる 三カ国通商の本部が臨時に鉄の国へ移される スリの少年を貴族子弟とメイド妹が捕まえる 三ヶ国通商に湖の国・梢の国・葦風の国・赤馬の国が参加し南部連合に 蔓穂ヶ原会戦・銃が初めて使用される 魔王軍遠征に際して妖精女王ほかが人質となる 魔王と勇者が塩+馬鈴薯の食生活を始める メイド姉が傭兵隊長の代行に就任する チーズの保管所ができる |
「光の子の村」ができる 旧金貨が使用できなくなる 同盟が保有していた小麦引き渡し証書が聖光教会の手に渡る メイド姉と奏楽子弟が聖光教会に潜入する 傭兵隊長率いる解放軍が白夜の国の首都を開放・密かに硝石を運び出す 聖王国軍が旧白夜の国を占領 大主教が刻印の魔眼を手に入れる 聖光教会で取り付け騒ぎが発生 |
所感:実際に表にしてみると、かなり時間的に早く色々なものが展開しているようですね。様式が様式なのであまりそうは感じませんでしたが。